MarkeZineは、2023年3月8日(水)~9日(木)に「MarkeZine Day 2023 Spring」をオンラインで開催する。
9日13時50分からのセッションは「【マーケター・リサーチ担当者必見】情報銀行「Dprime」の現在と未来~九州電力と語るブランド価値向上の始め方~」。個人情報の取り扱いの規制が強化される現在、どのように生活者の情報を活用すべきかを考える一助となるセッションだ。
個人情報を適切に活用するために誕生したビジネスモデル「情報銀行」。個人情報を預かり、本人に代わって企業など第三者に提供する事業として、多数のサービスが存在している。
三菱UFJ信託銀行は2021年7月から情報銀行アプリ「Dprime」を展開。約16万人(2023年1月時点)の個人データを預かるとともに、企業に向けてマーケティングリサーチツールとしてサービスを提供している。
本セッションでは実際にDorimeを活用した九州電力 都市開発事業本部の矢野有香氏、情報銀行サービスのコンサルティングを行うエイトハンドレット村岡洋輔氏が登壇。三菱UFJ信託銀行の森本麻里絵氏とともに、実際の取り組みや情報銀行活用の意義、データを活用しブランド価値をいかに高めるかなどを語る。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2023 Spring
登壇セッション:【マーケター・リサーチ担当者必見】情報銀行「Dprime」の現在と未来~九州電力と語るブランド価値向上の始め方~
登壇者:
三菱UFJ信託銀行株式会社
法人コンサルティング部 情報銀行推進室 調査役
森本 麻里絵氏
九州電力株式会社
都市開発事業本部 不動産事業推進グループ
矢野 有香氏
株式会社エイトハンドレッド
第1コンサルティング本部 シニアマネージャー
村岡 洋輔氏
日時:2023年3月9日(木)13:50~14:30
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)