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ビジネスSNSも成果主義の時代? コミュニティの停滞を打破する「wizli」のスカウトサービス

 mixiなどのマス向けSNSが巨大化する一方で、趣味やビジネス、地域や出身校に特化したニッチSNSが増えている。ビジネスマンに人脈構築や問題共有の場を提供する「ビジネスSNS」は日本でも増加しており、BiZZO、PowerLink、キャリコネ、ARGORIA、C.E.O LINK、EXECUTIVE LINK……など、ビジネスマン全般を対象にしたものから、経営者クラス向けまでさまざまなサービスが提供され、花盛りの様相を呈している。

 さらに2008年は、世界最大のビジネスSNS「LinkedIn」の日本上陸が決定。プロフィールを介して、元同僚、クライアント、パートナーとの出会いや新しいビジネスの可能性があるという評判を呼び、会員数は全世界で2000万人に達している。

入ったら何かが起きる、誰かに出会える…そんな期待を胸に入会する人も多いはず
 

 しかし、その一方で、国内では閉鎖されるビジネスSNSも出てきている。「トモモト」から移行したSNS「キャらリア」が2月に閉鎖し、「リクナビCAFE 人脈BANK」も7月に閉鎖を発表。国内のビジネスSNSは単なるコミュニケーションツールで終わるのか……という声も聞こえてきそうな現状を打破するため、レイス株式会社が運営するビジネスSNS「wizli」は、5月からSNS上でのスカウトサービスを開始している。

 完全招待制で運営されている「wizli」の登録ユーザー数は15,000人。利用者の70%が25~39歳、うち54%がマネージャー層というミドル~ハイエンド向けのビジネスマンをターゲットとしている。wizliではSNSが停滞することのないよう、上場企業の社長が参加する「リーダーズ・パーティ」への招待や、エグゼクティブクラスに特化したスカウト情報の案内など、独自のサービスを提供している。

 5月から新しくスタートしたスカウトサービスは、エージェントがSNS内を巡回し、公開されている利用者のプロフィールや日記から、気になるユーザーをピックアップ。ユーザーにメッセージを送付し、応じた人に面談を行うしくみ。

 入ったけれど、何も起きず出会いもなかった―こんな感想を持っている人は、ビジネスSNSに限らず多く存在するはず。いかにコミュニティを活性化させ、具体的なメリットを会員に与えることができるか。これからのコミュニティサービスには、そうした成果を求められる時代が到来しているのかもしれない。

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2008/06/30 13:00 https://markezine.jp/article/detail/4305

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