MarkeZineは2023年9月5日（火）～6日（水）の2日間で「MarkeZine Day 2023 Autumn」をオンライン開催します。

　9月6日（水）16:50～17:20に行うセッション「資生堂が語る、今ブランドが向き合うべきCRMの本質とは？」では、資生堂ジャパンの小暮亮祐氏、ブレインパッドの藤掛真太郎氏、児玉誠一郎氏が登壇します。

　「Customer Relationship Management（顧客関係管理）」いわゆるCRM。これは、今多くの企業で実践されていることでしょう。このCRMにも当然、投資対効果が求められますが、いわゆる「売上拡大」や「企業成長」といった目標を明確に見据えてCRMに取り組めている企業はまだ少ないのではないでしょうか。

　本セッションでは、資生堂でエリクシールのブランドマネージャーを務める小暮氏が、ブレインパッドの藤掛氏、児玉氏とともに、「顧客満足とブランド成長」を両立させるCRMの見直し方を解説。 データドリブンで、かつ顧客起点でKPIを再設定し、顧客が求めるコミュニケーションを通じて成果を創出した事例も紹介します。