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電通グループのグローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサーに佐々木康晴氏が就任

 dentsu Japanは、同社のクリエーティブ CEOである佐々木康晴(ささき・やすはる)氏が、電通グループのグローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサーに就任したことを発表した。

佐々木康晴氏 1995年、電通に入社。電通アメリカ(現:dentsu Americas)ECD(エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)、電通第4CRプランニング局長などを経て、2021年に同社執行役員に。2023年にdentsu Japan クリエーティブ CEOに就任した。「カンヌライオンズ」ではCreative Data Lions(2019年)やBrand Experience&Activation Lions(2022年)の審査委員長、D&ADやSpikes Asiaなどの広告賞の審査委員長を務める。
佐々木康晴氏
1995年、電通に入社。電通アメリカ(現:dentsu Americas)ECD(エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)、電通第4CRプランニング局長などを経て、2021年に同社執行役員に。2023年にdentsu Japan クリエーティブ CEOに就任した。「カンヌライオンズ」のCreative Data Lions(2019年)やBrand Experience&Activation Lions(2022年)の審査委員長、D&ADやSpikes Asiaなどの広告賞の審査委員長を務める。

 日本、米州、EMEA、APACの世界4事業地域を統括する電通グループでは、成長戦略の加速とクライアント中心な組織変革を推進するため、各事業地域を直接統括するグループ・マネジメント・チームの再編成を進めている。

 佐々木氏は2023年より、dentsu Japan クリエーティブ CEOとして同チームに参画。今回、グローバル全体のdentsuのクリエイティブ領域を包括的に統括するグローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサーに就任した。電通グループがグローバルで提供するすべてのサービス領域を横断して、クリエイティブのケイパビリティを最大限に引き上げ、専門的な知見の拡充を図る。

 また同氏は、dentsuのクリエイティブエージェンシーブランドの総称である「Dentsu Creative」による企業・ブランドへの提案も主導していく。加えてクリエイティブ、プランニング、イノベーション、デザインにおけるグローバルな専門家を育成することで、強力なチームの構築を目指す。なお、同氏は現職も継続する。

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MarkeZine(マーケジン)
2023/11/01 14:23 https://markezine.jp/article/detail/43987

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