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MarkeZineニュース

アパレルとヘアカラー剤のD2Cブランドが選ばれるためにやっていること/やらないと決めていること

 MarkeZineは、2023年11月15日(水)に「MarkeZine Day 2023 Retail」をオンラインで開催します。

 17:30~18:10に行うセッション『注目のD2Cブランドに聞く「購買の納得感」をつくる方法』には、モデラートの市原明日香氏とストークメディエーションの稲葉菜月氏が登壇します。

【セッション詳細・申し込みは画像をクリック】
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 モノや情報が溢れる昨今。消費者は購買活動において、数多くのブランドや商品の中から取捨選択を迫られます。消費者を“選択疲れ”から解放し、買う理由=購買の納得感を醸成することが、ブランド成長の鍵と言えるのではないでしょうか。

 2018年にD2Cファッションブランドの「SOÉJU(ソージュ)」を立ち上げたモデラートは、元々プロのスタイリストによるカウンセリング&スタイリングサービスを提供していました。提案したアイテムの購入率が高い点に着目し、自社でもブランドをローンチ。代官山に展開するショールーム型店舗の来店経験者は、年間EC購入金額が非来店者の約2倍に上るといいます。

 オーダーメイドカラー剤宅配サービス「COLORIS(カラリス)」は、ポーラ・オルビス ホールディングス出身の梅野祐樹氏が2019年にローンチした事業です。ユーザーがWeb上で回答した髪の長さや太さ、理想の仕上がりなどを基に、1万通り以上の組み合わせからカラー剤の処方や染髪時間、トリートメント剤を提案。定期購入型のビジネスモデルで、立ち上げから1年で会員数2万人を突破しました。

 本セッションでは両ブランドの責任者を招き、顧客の買う意思を引き出すための工夫について、商品開発やサービス設計などの観点から語っていただきます。

【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2023 Retail
日時:2023年11月15日(水)12:30~18:10
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2023/11/07 13:45 https://markezine.jp/article/detail/44035

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