MarkeZineは、2024年2月27日(火)~29日(木)に「MarkeZine Day 2024 Spring」を東京・日本橋兜町にて開催。27日の18:20~19:00に行うセッション『データの“統合”と“活用”――SUBARUはいかにして2つの壁を乗り越えたのか(仮)』には、SUBARUの安室 敦史氏が登壇する。
顧客データの適切な活用は、効果的なマーケティング施策の実現に不可欠だ。一方、データの統合フェーズやその先の実際の施策へ落とし込む活用フェーズで、苦悩する企業は少なくない。
本セッションでは、SUBARUでデータ活用を推進し、プロモーションや顧客体験の設計構築を担当する安室 敦史氏が講演する。同氏はDXへ取り組むにあたり、DMPを導入し部署・組織間でサイロ化したデータの統合を推進。それらのデータを「カスタマージャーニーの理解」「広告配信の最適化」「顧客へのパーソナライズ」などに活用し、多様な施策へ還元・展開している。
散らばったデータの統合と具体的な施策への落とし込みを同社がいかに進めたのか、ポイントや重要性を解説する。データの統合・活用に課題を抱えるマーケターにお勧めのセッションだ。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2024 Spring
登壇セッション:データの“統合”と“活用”――SUBARUはいかにして2つの壁を乗り越えたのか(仮)
日時:2024年2月27日(火)18:20~19:00
会場:KABUTO ONE HALL&CONFERENCE(東京都中央区日本橋兜町7番1号 4F)
参加費:無料(事前登録制)