第1位:アサヒビール松山社長×西口氏が公開対談【満席】
申し込み数が最も多かったのは、2月27日(火)10:00~10:40のセッション「西口一希氏が訊く、アサヒビール 松山一雄社長のマーケティング論」です。松山氏と西口氏の対談を通じて、「マーケティングの根底にある考え方」や「ヒットを生み出す秘訣」に加え、「短期の売上利益を達成しながら、いかに中長期でブランド価値を築いていくか」などを考えます。
公開時点では満席となっておりますが、キャンセルの発生などで座席が追加になる可能性もございますので、申し込みできるときはぜひお申込みください。
第2位:ファミリーマートのデータ経営の裏側が明らかに
第2位は、2月27日(火)16:05~16:35のセッション『ファミリーマ―トの「データ経営」に学ぶ消費者起点のものづくり――マーケティングリサーチ不要論に答えを出す』です。ファミリーマートが新設した、マーケティングリサーチ・データアナリティクス・データサイエンスを実行する専門人財を集約した組織「Consumer Market Insight - Research Group」。本セッションでは、新組織を統括する出下氏が、同社のデータアナリティクス・マーケティングリサーチの活用と効果について解説します。
第3位:SNS分析から見えた、Z世代に想起されるブランドの共通点
第3位は、2月28日(水)11:50~12:20のセッション「Z世代に想起されるブランドになるためには?〜SNSから分析する想起されるブランドの共通点〜」です。本セッションでは、SNSデータからZ世代が想起及び購入に至ったブランドを調査し、想起や購入の裏にある背景と文脈、そしてZ世代に想起されるブランドの共通点を探ります。
第4位:移り気・タイパ重視な対応にどう対応する?
第4位は、2月27日(火)13:30~14:10のセッション「リキッド消費時代のマーケティング~移り気でタイパ重視な消費への対応を考える」です。購買の流動性が高く、所有欲が低く、商品選択の省力化を重視するいわゆる「リキッド消費」の傾向が強くなる今、マーケターは何を考え、行動すべきか? このテーマについて、江端氏をモデレーターに、資生堂の北原氏とタイミーの木村氏が事例を交えながら語り合います。
第5位:元ネスレ日本社長・高岡氏が語るマーケティング
第5位は、2月28日(水)18:20~19:00のセッション「消費者から答えは出てこない。高岡浩三さんから21世紀のマーケターの皆さんへ」です。2020年3月までネスレ日本 代表取締役社長兼CEOの高岡氏が、日本のマーケターが世界へ強いブランドを生み出すために果たすべき責任や役割についてお話しします。
第6位:売上やリピートに至るプロセスの理解に必要なデータ活用とは?
第6位は、2月29日(木)10:00~10:40のセッション「Data is Boss~行動データで顧客をクリスタルクリアに理解するフレームワーク~」です。高級ホテル・旅館専門予約サイト「一休.com」を運営する一休の代表を務める榊氏が、売上やリピートに至るプロセスを理解するために、着目すべきデータと分析方法を紹介します。
第7位:調査で見えた、世界各国のZ世代の価値観やライフスタイル
第7位は、2月28日(水)12:40~13:10のセッション「世界各国のZ世代トレンドをデータで徹底比較! 日本・アメリカ・中国・東南アジアの若者たちの意思決定方法とは?」です。ヴァリューズがアメリカ・中国、東南アジア3カ国(タイ・ベトナム・インドネシア)のZ世代を対象に実施した大規模アンケート調査をもとに、Z世代の価値観やライフスタイルの違い、情報収集行動、消費実態、日本のブランドに関するイメージなどを紹介します。
第8位:ユナイテッドアローズがCVR213%を達成した事例などを紹介
第8位は、2月29日(木)10:55~11:35のセッション「CVR213%!ユナイテッドアローズの事例に学ぶ ユーザーが求める購買体験とは?」です。本セッションでは、【CVR213%】【回遊ページ数2倍】【滞在時間1.8倍】などを達成したユナイテッドアローズをはじめとする大手ECのCX改善事例を紹介します。
第9位:イオンモールが実践するロイヤルティ向上施策
第9位は、2月27日(火)10:55~11:35のセッション「イオンモールが実践する購買心理の把握とロイヤルティ向上」です。イオンモールがモールやテナントのロイヤルティ向上を目的に行っている施策を紹介します。
第10位:「先入観」を超えて、顧客の行動変容を促す方法に気づくデータ分析
第10位は、2月27日(火)14:25~15:05のセッション「【現役データサイエンティスト対談】 マーケティング成果に直結する顧客データ分析 〜顧客の行動変容を促す施策の見つけ方〜」です。本セッションでは、「先入観」に惑わされず、顧客の行動変容を促すデータ分析の事例をご紹介。加えて、マーケティングで成果を出すために必ず押さえておきたいデータ活用や分析の概論について解説します。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2024 Spring
日時:2024年2月27日(火)10:00~19:00
2024年2月28日(水)10:00~19:00
2024年2月29日(木)10:00~19:00
会場:KABUTO ONE HALL & CONFERENCE
東京都中央区日本橋兜町7番1号 4F
東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町」駅 11番出口 直結
東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線「日本橋」駅 D2出口 徒歩2分
参加費:無料(事前登録制)