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Z世代理解、AIインフルエンサー、Gmail新ガイドライン 3/14は1日かけてECトレンドを学ぼう

 翔泳社が運営する「ECzine」は、2024年3月14日(木)に無料オンラインイベント「ECzine Day 2024 Spring」を開催する。令和の顧客体験をテーマとした本イベントは、アーバンリサーチやパル、eBay Japan、コメ兵、コクヨ、コープさっぽろ、東レ発のD2Cブランド「MOONRAKERS」などが登壇。基幹システム刷新や越境EC、ゼロからブランド力を高める秘訣などといった幅広い内容のセッションを用意している。

ECzine Day 2024 Spring

 開催まであと12日となる本イベント、今回はAトラックのセッション概要をまとめて紹介する。1日でECや小売に関する体系的な知識を得られる貴重な機会、1セッションからでも参加可能なため、ぜひスケジュールを合わせて参加してみてはいかがだろうか。詳細は、「ECzine Day 2024 Spring」イベントサイトの「タイムテーブル」からもチェックできる。

A-1

 実店舗主軸で構築した基幹システム。つぎはぎでアップデートしてきたが、そろそろ限界を感じている事業者もいるのではないだろうか。本セッションでは、2023年10月にオムニチャネル化に向けた基幹システム刷新に取り組むことを発表したアーバンリサーチが、プロジェクト推進の「今」を語る。

A-2

 EC市場の拡大やデジタル広告を活用するプレイヤーの増加とともに、脅威も増す不正トラフィック問題。本セッションでは、いち早く広告セキュリティ対策に着目したピザハットの事例を紹介する。サイバー攻撃の最新動向について学び、「守りの戦略」から売上を生める事業者としての一歩を踏み出そう。

A-3

 アフターコロナのインバウンドを含む行楽需要。ここに切り込むのが遊び予約サイト「アソビュー!」だ。顧客との継続的な接点創出のため乗り出したアプリ活用から、どんな成果が得られたのか。実際にやってみて得た発見を共有してもらう。

A-4

 20代女性を中心に支持を集め、ライブコマース専用スタジオの開設など、プラットフォーム視点から顧客とのつながり強化に取り組む「Qoo10」運営企業のeBay Japan。対するコメ兵は、一度失敗した渋谷での若者向け実店舗出店に再チャレンジしている。本セッションでは、同じZ世代を対象としてビジネスを繰り広げる2社が「これからの時代に求められる売り場」について意見交換を繰り広げる予定だ。

A-5

 OMOが進む中で重要視される、各チャネルでの淀みない商品・サービス提供。商品情報管理は、この実現を左右する要素の一つといえる。本セッションでは、AI活用で煩雑な業務を解放する方法と、そこから新たに生み出せるクリエイティブな業務アプローチを紹介。競争力を高めたい事業者必見だ。

A-6

 Gmailへ大量のメールを送信する事業者に対し、新たなガイドラインでドメイン認証対応などを義務付けているGoogle。MA・CRMツールなどで対応したものの、具体的な内容を知らない人もいるのではないだろうか。本セッションでは、新ガイドラインの概要や、信頼性担保に欠かせない受信トレイに企業ロゴを表示する「BIMI」への対応方法などを解説する。

A-7

 2019年春に立ち上がり、わずか4年で売上35億規模、EC化率50%超えを記録する新興アパレルブランド「MAISON SPECIAL」。同ブランドが大事にするCRMや成長曲線維持に向けた取り組みを、本セッションで徹底解剖する。勢いのあるブランドの姿勢から、きっと多くの学びを得られるはずだ。

A-8

 販売員のインフルエンサー化、One to Oneコミュニケーションの追求など、常に顧客体験のアップデートを怠らないパル。同社は、2023年10月に社内インフルエンサーのAI化を実施した。本セッションでは「ファッションメイト」と呼ばれる同取り組みの共有と、現代の顧客との向き合い方、これからのブランドのあり方について堀田氏が語る。

ECzine Day 2024 Spring その他のセッションのご紹介

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/03/02 12:00 https://markezine.jp/article/detail/45032

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