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『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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[締切まで10日]メーカー・ECマーケに携わる方必見!グローバル展開・広告改善のヒントを無料で提供

 翔泳社が運営する「ECzine」は、2024年3月14日(木)に無料オンラインイベント「ECzine Day 2024 Spring」を開催する。令和の顧客体験をテーマとした本イベントは、アーバンリサーチやパル、eBay Japan、コメ兵、コクヨ、コープさっぽろ、東レ発のD2Cブランド「MOONRAKERS」などが登壇。基幹システム刷新や越境EC、ゼロからブランド力を高める秘訣などといった幅広い内容のセッションを用意している。

ECzine Day 2024 Spring

 開催まであと12日となる本イベント、今回はBトラックのセッション概要をまとめて紹介する。1日でECや小売に関する体系的な知識を得られる貴重な機会、1セッションからでも参加可能なため、ぜひスケジュールを合わせて参加してみてはいかがだろうか。詳細は、「ECzine Day 2024 Spring」イベントサイトの「タイムテーブル」からもチェックできる。

B-1

 日本のハイクオリティーな文具を、世界へ届けるべく邁進するコクヨ。2023年にはタイでのポップアップストア展開を行うなど、グローバルでの顧客接点創出に積極的だ。グローバルECの展開も含め、「コクヨらしさ」を伝えるために大事にしていること、施策を進める中でぶつかった壁、注力国を決めた「ものさし」などについて語る。

B-2

 近年、ますます重要度が増すUGC活用。あなたが運営するECサイトは、商品選択や信頼獲得の一助となるような使い方、表示ができているだろうか。また、その情報は顧客の欲しい形で提示できているだろうか。本セッションでは、顧客一人ひとりに最適化したショッピング体験の創出方法を紹介する。

B-3

 P-MAX広告の出現により、広告運用の負担が軽減されたが、数字の改善が難しくなった。そう思う方にぜひ見ていただきたいのが、こちらのセッションだ。人間の手でできるP-MAXの拡大施策、改善のポイントをお伝えする。

B-4

 デジタル時代、OMOに適合した新たなサービス導入、施策展開をしたいが、既存の業務フローがそれを阻む。こうした課題がある方は、こちらのセッションを視聴すると良いだろう。Slack活用などすぐにできることから始め、今ではあらゆるアーキテクチャの改善など着実にDXを進めるコープさっぽろの今を、CIOの長谷川氏が解説。ツール導入の固定概念を取り払うような、貴重な知見を得られるに違いない。

B-5

 膨大なSKUを抱えるブランドのEC担当者は、日々の運用だけでも手一杯というケースも多いだろう。しかし「やらなければならない」と思っている仕事は、本当に省略する術がないのだろうか。AIが身近になった今こそ、立ち止まって考えてみてほしい。本セッションでは、すべての業務に直結する「商品情報」に着目。自動化の事例や、情報の活用方法をお伝えする。

B-6

 あなたにとって、ツール導入時の決め手は何だろうか。価格、機能など選択肢は多岐にわたるが、ブームに乗って選ぶことだけは避けてほしい。本セッションでは、近年急速に広がり判断が難しいAIを活用したツール選定の基準について、ヒントを提示。「AIでなければならない」と結論づける判断軸についても紹介する予定だ。

B-7

 Cookieレスの時代において、自社の顧客接点でどれだけの情報を得られるかが、事業の今後を左右するといっても過言ではない。一つの情報収集先として活用できるのが「サイト内検索」だ。本セッションでは、検索行動からニーズを理解する方法、つまずきを解消する導線設計の秘訣などを紹介する。

B-8

 既存事業の仕組み改善をしたいが、フローが固定化されていてなかなかメスを入れるのが難しい。こうした考えから立ち上がる新規事業も存在するが、結果的に「会社のルール」に振り回され、軌道に乗せられないという悩みを抱える方も少なくはないだろう。本セッションでは、老舗企業がビジネス構造を一新させる一つのきっかけとして「出向起業」という手法を提案。アパレル事業者がサプライチェーン改善とCX向上を実現するアプローチについても、解説予定だ。

ECzine Day 2024 Spring その他のセッションのご紹介

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/03/03 10:00 https://markezine.jp/article/detail/45034

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