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メルマガ施策に関わる新Gmailガイドラインを紹介 16:20までオンライン開催ECzine Day

 翔泳社が運営する「ECzine」は、2024年3月14日(木)に無料オンラインイベント「ECzine Day 2024 Spring」を開催中。令和の顧客体験をテーマとした本イベントは、パル、eBay Japan、コメ兵、コープさっぽろ、東レ発のD2Cブランド「MOONRAKERS」などが登壇。小売DXやゼロからブランド力を高める秘訣などといった幅広い内容のセッションを用意している。

ECzine Day 2024 Spring

 今回は、「事前登録を忘れてしまった」「当日急に予定が変わった」という人に向け、若干数の当日受付枠も設けている。イベントは、16:20まで開催されているため、気になるセッションがあれば見逃さないよう、配信開始前に申し込むことをおすすめしたい。

 今回は、14:00以降に開催されるおすすめのセッションを3つ紹介。詳細は、「ECzine Day 2024 Spring」イベントサイトの「タイムテーブル」からも確認可能だ。

A-6(14:30~15:00)

 Gmailへ大量のメールを送信する事業者に対し、新たなガイドラインでドメイン認証対応などを義務付けているGoogle。MA・CRMツールなどで対応したものの、具体的な内容を知らない人もいるのではないだろうか。本セッションでは、新ガイドラインの概要や、信頼性担保に欠かせない受信トレイに企業ロゴを表示する「BIMI」への対応方法などを解説する。

B-7(15:10~15:40)

 Cookieレスの時代において、自社の顧客接点でどれだけの情報を得られるかが、事業の今後を左右するといっても過言ではない。一つの情報収集先として活用できるのが「サイト内検索」だ。本セッションでは、検索行動からニーズを理解する方法、つまずきを解消する導線設計の秘訣などを紹介する。

B-8(15:50~16:20)

 既存事業の仕組み改善をしたいが、フローが固定化されていてなかなかメスを入れるのが難しい。こうした考えから立ち上がる新規事業も存在するが、結果的に「会社のルール」に振り回され、軌道に乗せられないという悩みを抱える人も少なくはないだろう。本セッションでは、老舗企業がビジネス構造を一新させる一つのきっかけとして「出向起業」という手法を提案。アパレル事業者がサプライチェーン改善とCX向上を実現するアプローチについても、解説予定だ。

ECzine Day 2024 Spring その他のセッションのご紹介

B-6

A-7(15:10~15:40)

A-8(15:50~16:20)

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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2024/03/14 14:15 https://markezine.jp/article/detail/45126

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