日本ハムは、7月3日、シャウエッセン発売40年目を迎えたことを受け、新しいシャウエッセンに生まれ変わる「#ちゃうエッセン」プロジェクトを開始することを発表した。
同プロジェクトでは、生活者にシャウエッセンの魅力をこれまで以上に伝え、体験してらえるように、従来のシャウエッセンと“ちゃう(違う)”を掛け合わせて枠を飛び出す様々な取り組みを展開する。
プロジェクトの第1弾として、シャウエッセンが様々な飲食店でも愛用されていることに注目し、「食卓だけちゃう名店の味」をコンセプトに全国に眠る「シャウ名店」を募集。採用された店舗は、特設サイト・SNSキャンペーンで公開する。
なお、同社は、採用された人の中から抽選で10人に「シャウエッセン約1年分」、50人にシャーペンちゃう!「リアルすぎるシャウペン」をプレゼントする。
また、2025年3月までに特設サイトへ掲載した飲食店の中から、魅力的な「シャウ名店」を決める「シャウ名店アワード」の開催も予定している。
【関連記事】
・【耳から学ぶ】MOps(マーケティングオペレーション)の導入に向いている企業とは?
・東芝テック、リテールプロモーション最適化AIソリューションを開発 顧客の好みの推論が可能
・CA、商品自らが動いて店頭プロモーションを行う「自己推薦ロボット」を活用したテスト販売を開始
・ニュースアンドコーヒー、エンタメ特化の体験型ARプロモーションサービスの提供を開始
・レポハピ、ステマ対策機能を備えたSNSタイアッププロモーションサービスを提供開始