SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

「ファミ通」が制作する動画を、個室トイレ内デジタルサイネージに配信する広告メニューの提供を開始

 KADOKAWAの子会社であるKADOKAWA Game Linkageは、個室トイレ内サイネージメディア「toiv(トイビー)」を運営するトイビーおよびデジタルOOHアドネットワーク事業やCMS開発・運用事業を行うMADSと共同で、ゲームデベロッパー・パブリッシャー向け広告配信メニューを開発した。

 同メニューでは、KADOKAWA Game Linkageが運営するゲームメディア「ファミ通」が制作したゲーム実況動画を、個室トイレ内のデジタルサイネージに配信。潜在的なゲームユーザーに対して、ゲームアプリ・ソフトの認知向上、利用・購入を促す。

 動画の制作においてはゲームに精通したファミ通スタッフを中心に、アミューズメント施設(パチンコやパチスロ)を利用するゲーム実況者をアサインすることで、個室トイレというプライベート空間のモーメント・オケージョンに合ったコンテンツを提供する。

【関連記事】
オーディオストック、KADOKAWAのMCN「CSP」に参画 90万点以上のBGM・効果音などを提供
バカンと共同通信デジタルが連携、トイレ個室内でのニュース配信の提供を開始
トイレ広告のアンベール、「写真で一言ボケて(bokete)」と連携 サイネージ上にコンテンツを配信へ
Crevoら、トイレサイネージ用の動画広告制作パッケージの販売へ ストーリー開発から出稿までを支援
ARROVA、「Pokémon GO」で日産自動車のゲーム内リワードAR広告を配信 若年層に好反応

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/07/25 11:45 https://markezine.jp/article/detail/46349

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング