ARROVAは、TBWA HAKUHODO Nissan Unitedと連携し、Niantic ,Inc.が運営する位置情報連動AR（拡張現実）ゲーム「Pokémon GO」におけるゲーム内リワードAR広告の配信および効果検証を実施した。
ARROVAは、ゲームをはじめとする没入型コンテンツなどを用いて、Z／α世代向けのマーケティングを支援するメディアサービス事業を展開している。今回、新型日産NOTE e-POWERの認知獲得のために、リワードAR広告をPokémon GOで展開した。
効果検証の結果、有効回答者（n=1,002）のうち、広告接触群のブランド認知／好意度／行動指標は、非接触群に比べて平均5ポイント以上のブランドリフトが確認され、若年層におけるブランドへの好意度や購入意向にも上昇が見られたという。
【関連記事】
・アドウェイズ、ゲームマーケティングの課題解決を目指す新組織 マーケ手法や広告コミュニケーションを調査
・Sprocket、顧客体験を学べるボードゲーム「CXゲーム」の配布を開始
・電通ら5社、Web3ゲーム特化の横断マーケティングチームを発足
・SHIBUYA109、ゲームマップをリリースしメタバース広告を展開 第1弾は「G-SHOCK」
・コンテンツファン消費行動調査／リーチ力1位は鬼滅、支出喚起力1位はポケモンに【博報堂グループ調査】
