MarkeZineは、2024年9月11日(水)~12日(木)に「MarkeZine Day 2024 Autumn」を丸の内のJPタワー ホール&カンファレンスにて開催。11日の10:00~10:40に行うセッション「『自分用チョコ』『ひとりマグマ』……メリーチョコレートと博報堂生活総研が分析する、“自分自身の価値観と向き合う”消費者とは」には、博報堂生活総合研究所の内濱大輔氏とメリーチョコレートカムパニーの高田基位氏が登壇する。
昨今、バレンタインの“自分用チョコ”といった「自分自身の欲しいものを自分で選んで自分で買う」消費ニーズが高まっている。贈答用商品を扱うメリーチョコレートカムパニーでは、顧客のニーズに応えるため「ねこみゃみれ」「ジャミーラ」「ルル メリー」など多様なブランドを企画・展開する。
博報堂生活総合研究所は、2024年のキーワードとして生活者が“ひとり”を求めるエネルギー「ひとりマグマ」を提唱。データから近年の「ひとり行動」ニーズの拡大を示し、その背景に「自分自身の価値観と深く向き合うことが増えた」生活者の現状を分析し、意識や消費行動を明らかにする取り組みを進める。
マーケターはこのような消費者とどのように向き合い、施策に落とし込んでいけばよいのだろうか?
本セッションでは、生活変化を様々な角度から研究してきた博報堂生活総合研究所の内濱氏と、メリーチョコレートカムパニーのマーケティング本部 本部長を務める高田氏が登壇。両社の視点で「自分自身の価値観と向き合う生活者の、ニーズや消費行動」をテーマに掘り下げる。さらにメリーチョコレートカムパニーからは消費者ニーズに応える商品開発やブランド作りについて、博報堂生活総研からは生活者調査で見えた実態や意識を定性・定量データとともに解説していく。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2024 Autumn
登壇セッション:「自分用チョコ」「ひとりマグマ」……メリーチョコレートと博報堂生活総研が分析する、“自分自身の価値観と向き合う”消費者とは
日時:2024年9月11日(水)10:00~10:40
会場:JPタワー ホール&カンファレンス(〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階)
参加費:無料(事前登録制)