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博報堂とSHIBUYA109 lab.、「界隈」を起点とする消費行動を分析したレポートを公開

 博報堂は、SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」と共同で、「Future Evangelist Report vol.3 界隈消費」を公開した。

 同レポートは、SNSを中心に形成される「界隈」起点で生まれる消費行動の構造を読み解き、企業のマーケティング活動における生活者へのアクションを提言するもの。テーマとなる「界隈消費」とは、同じ「好き」や興味関心をもつ人々がSNS上を中心に界隈と呼ばれるゆるやかな集団を形成するようになる中、この界隈を起点とした消費を指す。

 博報堂のFuture Evangelistチームでは、この現象をこれからの消費や情報環境を考える上で重要な未来の兆しであると考え、SHIBUYA109 lab.と共同研究を行った。同レポートでは、Z世代へのインタビューや生活者調査を通して、界隈消費のメカニズムや生活者の深層心理を紐解き、未来の消費行動の考察と企業のマーケティング活動へのヒントを見出す。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/11/18 07:15 https://markezine.jp/article/detail/47500

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