
全国に650店舗以上を展開する来店型保険代理店であるほけんの窓口グループは、コロナ禍で新規来店者数が減少する中、2022年に大規模なリブランディングを敢行。「保険を選びに行く所」から「保険を勉強しに行く所」という新たなブランドイメージを確立し、来店者数の増加に成功している。本記事では、その取り組みを支えたテレビCMの戦略について、マーケティング部の中島氏に話をうかがった。
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堤 美佳子(ツツミ ミカコ)
ライター・編集者・記者。1993年愛媛県生まれ。横浜国立大学卒業後、新聞社、出版社を経てフリーランスとして独立。現在はビジネス誌を中心にインタビュー記事などを担当。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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