
近年、多くの企業が購買行動やニーズを把握するために、顧客IDの統合を進めている。国内外に約300のグループ企業を抱えるイオングループもその1つ。2021年にグループ共通の顧客ID「iAEON(アイイオン)」を構築、顧客IDの統合を進めてきた。2025年3月に開催されたMarkeZine Day 2025 Springでは、グループのID統合を担うイオンスマートテクノロジーの取締役副社長 関矢 充氏が登壇。イオンがどのように顧客IDの統合を進めてきたのか、統合したIDを基にどのようなマーケティング活動を推進しているのかを語った。
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和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)
IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。
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