C Channelは、ショート動画プラットフォーム「TikTok」上でのEC機能「TikTok Shop」の運用支援サービスを開始した。
グループ会社のC Channel上海でも、中国国内でのTikTok Shop(抖音小店)にて実績を重ねている。今回、その知見をもとに日本国内でも本格的な展開を開始するに至った。さらにSNS運用支援のノウハウと、自社インフルエンサープラットフォーム「Lemon Square」に登録する約1,000名のTikTokクリエイターを活用。企業のTikTok Shop活用をコンテンツ企画から運用、販売促進まで包括的に支援していく。
また、今後はTikTokライブ配信機能を活用したライブコマース支援も開始予定だ。これにより視聴から購入までをリアルタイムでつなげることで、ブランドと生活者のエンゲージメント最大化を図っていく。
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