SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2025 Retail

上位サイトのSEO対策を徹底解剖!スプールのSEOリサーチ情報

【SEOリサーチ】Yahoo!アルゴリズム速報(2008年8月5日更新分)、10日間で3割のページが100位圏外へと転落


[内部SEO対策] 総単語数、キーワード出現率

 ページのコンテンツ内に、ユーザーが求める情報が含まれているか否かを検索エンジンが判断するための重要な要素です。

総単語数

※7月上旬から、法則性が無くなったまま。
※現時点では、この対策による上位表示効果はあまり期待できない。

キーワード出現率

※ほぼ変化なし。
4%前後含んでおけば無難。

[内部SEO対策] サイト内被リンク

 サイト内被リンク数とは、例えばseo-research.jpのドメイン内のページが、同じseo-research.jpのドメイン内の他のページからもらっているリンクの件数です。

サイト内被リンク

※7月上旬以降、ほぼ変化なし。
※SEO効果はあるが、強力なものではない。

[内部SEO対策] 時間軸の対策

 より昔から運営しているサイト、新鮮な情報を提供しているサイトが上位表示される傾向がありますが、これは信頼性や情報の価値の面で、妥当な判断基準と言えます。

ドメイン取得後経過年数

※7月上旬から、ほぼ変化なし
※上位ほど古いドメインである傾向にある。

ページ更新後経過日数

※法則性、なくなる。

次のページ
[外部SEO対策] Yahoo! インデックス数

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
上位サイトのSEO対策を徹底解剖!スプールのSEOリサーチ情報連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

(株)スプール 八百谷 真(ヤオタニ マコト)

株式会社スプール 代表取締役。1977年生まれ。ブラストホールディングス株式会社にてSEOツール無料公開サイト「SEOTOOLS」の立案・制作を担当後、2006年10月、株式会社スプールを設立。現在はSEOコンサルティングツール「spoool seo-suite」に注力。著書に「SEO 検索上位サイトの法則」(ソーテック社)がある。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/09/09 09:26 https://markezine.jp/article/detail/5110

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング