SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第76号(2022年4月号)
特集「リテール最新動向」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

インターネットバンキング利用経験、PCでは約7割、モバイルでは2割に届かず

意外と浸透していない?インターネットバンキングの現状

 楽天リサーチは、9月に全国の20~60代の男女計1,000人(男女各500人)を対象に、インターネットバンキングについての調査を行った。まず、インターネットバンキングの利用経験についてたずねたところ、パソコンからの利用については「経験あり」が68.2%で、「経験なし」 31.8%を大きく上回った。男性の利用経験率は73.0%と女性の63.4%よりも10ポイント近く高く、特に30代男性の利用経験率は8割に迫る勢い。

 一方、携帯からのインターネットバンキング利用経験については、「経験あり」が15.6%、「経験なし」が84.4%で、パソコンとは対照的な結果となった。利用経験を性別で見ると、男性が18.8%、女性が12.4%とその差は小さいが、年代別では20~40代の利用率が2割前後であるのに対し、50代は8.5%、60代は5.0%と大きく差が開いている。

インターネットバンキングの利用経験
パソコンでの利用(上)、携帯での利用(下)

利用経験はあっても、利用頻度は高くない

 インターネットバンキングの利用頻度について見ると、パソコンでは「月に2~3回」がトップで、「月に1回以下」、「月1回」が続いており、携帯では「月に1回以下」が最も多く、「月に2~3回」、「月1回」が続いている。このことから同レポートでは、時間と場所を選ばずに利用できるという携帯の利点が活かされていないこと、また、利用経験者は多いものの利用頻度は必ずしも高くないというインターネットバンキングの現状がうかがえると分析している。

 また、利用しているサービスについては、パソコン・携帯ともに「残高・入出金明細などの預金口座の情報照会」が最も多くなっている。

インターネットバンキング利用サービス種別(複数回答)
パソコンでの利用(上)、携帯での利用(下)

 インターネットバンキングの長所については、「24時間いつでも利用できる」がトップで、以下「利用手数料が安い」、「インターネットショッピング等で利用しやすい」が続いている。一方、短所については「個人情報の管理が不安」が最も多く、「ID・パスワードの管理が面倒」、「システム障害が不安」が続いている。

 また、インターネット上での買い物(ネットショッピングやオークションでの落札を含む)についてたずねたところ、利用頻度は「月に2~3回」が35.3%で最も多いが、20代女性の「週1回」(19.0%)、40代女性の「週2~3回」(12.0%)が、他の層に比べて高くなっている。これらの代金の支払方法で最も多いのは「クレジットカード」でほぼ7割に達しており、2位の「インターネットバンキング」は12.1%にとどまっている。

【関連記事】
オンラインバンキングは、携帯よりも自宅でゆっくりパソコンから―楽天リサーチ調査
ジャパンネット銀行とヤフーが「Yahoo!ネットバンキング」のモバイル版サービスを公開
じぶん銀行が定期預金金利をすべてアップ、1年ものは0.750%に
KDDIと三菱東京UFJのモバイルネットバンク「じぶん銀行」7月開業

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/10/21 16:30 https://markezine.jp/article/detail/5720

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング