SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

もらったお歳暮の値段をネットで調べたことがある人36.5%【アイシェア・いまどきのお歳暮事情】

 アイシェアは、お歳暮に関する調査を行い、30代・40代を中心とした同社のサービス会員489名から回答を得た。まず、お歳暮や暑中見舞いなどをもらった経験がある人は全体の58.1%。40代では73.5%だが、30代では43.6%と半数を割っている。

 今年、お歳暮を贈る予定があるかについては「申し込み済み」が1.4%、「贈る予定」が27.2%で、合わせて28.6%が「贈る」と回答。お歳暮を 贈る人にどこで購入するかをたずねると、「店舗」が72.1%で最も多く、「インターネット通販」が40.7%で続いている。インター ネット通販は、女性で46.4%、30代で47.4%の高い利用率となっている。

 お歳暮やお中元などを貰った経験がある人に、もらった品物の値段を調べたことがあるかをたずねたところ、35.6%が「ある」と回答。お返しをする際には、ある程度いただきものの値段を知っておきたいという心理の表れだろうか。また、値段以外の情報を調べたことがあるという人も16.5%いて、購入した店舗やメーカー元の情報、産地や成分表などといった情報を調べているようだ。「おいしかったので自分でも買おうと店の場所を調べた」など、気に入った商品の情報をさらに掘り下げて調べた人も少なくない。

 かたちばかりとはいえ、喜んでもらえるものを贈るのは難しいもの。これまで「お歳暮なんて」と思っていた若い世代が贈る側になったとき、インターネットはますます頼りにされそうだ。

【関連記事】
アクセストレード、アフィリエイトモール「お歳暮サーチ」を提供
小田急、お中元のネット受注にWEBカメラを導入、オペレーターの顔が見える案内サービスを開始 
お中元、旅行、投信、住宅ローン…百花繚乱の「カーボンオフセット付き商品」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/11/25 12:40 https://markezine.jp/article/detail/5956

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング