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顧客を“見える化”するECサイト構築パッケージ「HIT-MALL」がリニューアル、顧客分析、広告管理、セグメントメール配信を標準装備

 「HIT-MALL」は、2005年に市場投入して以来、「阪神タイガース公式オンラインショップ T-SHOP」や「一保堂茶舗オンラインショップ」など、数々の大手ECサイトへの納入実績がある。

 今回リリースした「HIT-MALL Ver.3」は、「顧客が見える」をコンセプトに全面的にリニューアル。分析・集計機能の画面では、新規顧客とリピーターの割合を可視化してリピート率を把握し、RFM分析(顧客分析)機能で購入回数・頻度・金額をビジュアル化し、優良顧客や離脱顧客の分析・アプローチが可能になる。

 また、各種広告効果の詳細な計測が可能なほか、購入履歴や分析ツールで絞り込んだ顧客に対してのセグメントメール配信、管理画面での目標管理機能も備えている。

 オリジナルデザインでのECサイト構築によるブランディングや、あしあと表示、関連商品の表示、商品ごとのSEO対策なども可能となっており、ECビジネスの投資対効果を高めるためのさまざまな施策を実現することができる。

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2009/02/05 17:01 https://markezine.jp/article/detail/6501

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