フォントを変更できるのは、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、インドネシア語など、ラテン文字を使っている言語で作られたページの広告ユニットで、現在19か国語に対応している。従来のAdSenseの標準フォントファミリーに加えて追加されたフォントは、Arial、Times、Verdanaの3種類。
このフォント変更は、既存の広告ユニットに対しても反映させることができる。フォントひとつで広告のイメージはずいぶん変わるため、サイトの雰囲気に合う広告ユニット作成に活用することができる。
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