楽天と電子マネー「Edy」を運営するビットワレットは、2008年7月から「Edy」で買い物をしたユーザーに「楽天スーパーポイント」を付与するサービスを提供。「楽天アプリ」は、このサービスを利用するための専用アプリで、Edyでの1回の支払い200円につき、「楽天スーパーポイント」が1ポイント付与されるほか、楽天市場に関するさまざまな情報や、ニュース・天気・占いなどのコンテンツを提供する。
サービス提供開始当初は、NTTドコモの端末のみに対応していたが、今年4月にソフトバンク端末に、そして今回au端末に対応したことで、国内携帯電話大手3社の端末がサービス対象となる。
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