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ネット副業の達人に学ぶマーケティングの極意

第1回 ドロップシッピングに「カリスマ」登場! 3ヶ月で月商200万円の秘訣とは?

 新しい副業キーワードとして昨年あたりから盛り上がり始めた「ドロップシッピング」。サービス大手の「もしもドロップシッピング」のユーザーから、月に100万円以上の利益を稼ぎ出すカリスマが登場したとの一報が!  始めてからわずか3ヶ月での快挙を成し遂げたのは、都内在住の会社員 井野孝紀さん。さっそくMarkeZine編集部が、成功の秘訣を聞いてきました。  さらに、もしもの実藤社長が教えてくれたドロップシッパーへのアドバイスもレポートしちゃいます。

お話を伺ったのは……
井野孝紀(いの・たかき)さん
1979年生まれ。2003年東京大学法学部卒。大手IT企業を経て2007年独立。ドロップシッピングサイト「Nostyle Nolife」の立ち上げ後、わずか3ヶ月で月商200万円を実現し、株式会社もしも主催のドロップシッピング選手権で2006年売上総合1位を獲得。15000人の頂点に立つ。現在は、企業向けにネットを活用した販売促進支援、会員構築・コミュニティ構築支援など、法人向けコンサルタントとして活躍中。

ダメダメ・アフィリエイターがDSではいきなりブレイク!

 井野さんの運営するサイト「No style No life」は、時計や大型テレビ、布団などを扱うショップだ。商品点数はかなり少なく、現在のところ6点のみ。しかし、比較的単価の高い商品を集めることで、効率よく売上を伸ばすことに成功した。

 アフィリエイトと比べ、粗利率を高く設定できるというドロップシッピング(DS)の利点を上手く活かすところなど、いかにも「Eコマースの手練」が作ったサイトのように見える。

 「ネット自体は昔から好きで、特にメルマガは、8000部ほどの発行部数にもなったことがあります。そのメルマガにリンクを入れる形でアフィリエイトも試していたのですが、正直なところ、月に1万円も稼げませんでした。本や学生向けの教材など、単価もコミッション率もさほど高くない商品が多かったためでしょうか……。その経験も活かし、DSへの挑戦にあたっては、ターゲットとなる客層とそれに向けた商材を選び抜くことからはじめました。とは言っても、小売業の経験はありませんから、客層は『自分』に近いところなんですが」
井野さんのWebサイト「No style No life」は、掲載する商品を絞り込み、シンプルにまとまっている。
ちょっと「高め」な男性誌のようなデザイン。
男性読者の目を強く意識しているので、例えば布団の商品紹介には、
女性モデルが入った画像を選んでいる

 井野さんによれば、客層のイメージは「忙しいけれど家計には比較的余裕のある男性」サラリーマン。サイトのデザインも、広告媒体も、扱う商材も、この客層に向けてブレることなくまとめられているのが成功の秘訣だろうか。たしかに「No style No life」のデザインは、飛行機の機内誌のようなテイストでキレイにまとまっている。

 「1万円から数万円以上の高額商品を扱うのに相応しいサイトでなければ意味がないので、デザインは専門の方にお任せして作っていただきました。仕入れにリスクのない=無料、という点が強調されがちなDSですが、利幅が大きい分、デザインを含めたマーケティング・広告には、サイト運営者がコストをかけるべきでしょうね」 

 確かに、洗練されたデザインには、なるほどと感心せざるを得ない。しかし、それだけで、素人のサイトで月商200万円が可能になるのだろうか?井野さんのいう「マーケティング・広告」の工夫とは何だろうか?

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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