「Tinker(ティンカー)」 は、Twitter上の情報を、イベントやニュースなどのテーマに整理し、ひとつの流れとして閲覧することができるサービス。Twitter上の情報から優良なものだけを抽出することによって情報の質を管理し、広告主が安心して出稿できるメディアとして展開する。
Tinkerの登録ユーザーはイベントを作成して、Twitterの「つぶやき」の流れを作成することができる。また、Tinkerで作成したイベントのデータはAPIを経由して参照したり、ブログパーツとして展開することも可能。
Tinkerは、今年3月に米国でサービスを開始し、ファッションウィークや、アカデミー賞授賞式、オバマ大統領の会見、マイケルジャクソンの追悼式など、大規模なリアルタイムイベン トを中心にサービスを展開している。
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