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凸版、読者と書店をつなぐウェブサイト「本屋の歩き方」を4月オープン

 ウェブサイト「本屋の歩き方」は、書店での本との出会いをプロデュースするとともに、読者と書店との情報接点の拡大を目的として、4月1日に開設される。

 凸版印刷は、電子ちらしサイト「Shufoo!」や地図情報検索サイト「マピオン」などのインターネット事業に携わっていることから、これらのサービスと連携し、利用者を「本屋の歩き方」へ誘導してさまざまな情報発信を行う。そのひとつである「本屋NAVI」では、協力書店が自身のマイページを登録し、地図サービス「マピオン」と連携することによって、読者の生活圏にある個性的な本屋を検索することが可能になる。

 このプロジェクトでは、各業界団体をはじめ、書店、出版社、新聞社など出版業界の関係各社に幅広く協力を呼びかけていく。

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2010/01/07 12:15 https://markezine.jp/article/detail/9277

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