このイベントは、実際に投資信託に資金を投じている投資ブロガーの投票によって投信会社の評価を行うもので、今年で3回目。「ファンド・オブ・ザ・イヤー 2009」に選ばれたのは、バンガード・インベストメンツ・ジャパン「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」、2位は三菱UFJ投信「eMAXIS 新興国株式インデックス」、3位は住信アセットマネジメント「グローバル株式インデックス・オープン」だった。
運営委員会では、投資を行っているブロガーが投信会社を評価することによって、一般投資家と投信会社が信頼関係を構築するための一助となるよう、今後もイベントを続けていくとしている。
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