広告業界が不況の煽りを受けて苦戦する中、モバイル広告は2009年も堅調。企業を含む各種法人の新規利用も相次いだ。モバイル広告を利用するプレイヤーが増えてきた分、漫然と広告を出すだけでは、競合他社との差別化を図りにくくなったのもまた事実。2010年、モバイル広告を成功させるためには、どのような心構えが必要なのか。iモードの立ち上げ期からモバイル広告に携わる株式会社ディーツーコミュニケーションズの藤田明久代表取締役社長に話を聞いた。【総力特集!どうなる?2010年 モバイルマーケティングの未来】
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中嶋 嘉祐(ナカジマ ヨシヒロ)
ベンチャー2社で事業責任者として上場に向けて貢献するも、ライブドアショック・リーマンショックで未遂に終わる。現在はフリーの事業立ち上げ屋。副業はライター。現在は、MONOistキャリアフォーラム、MONOist転職の編集業務などを手掛けている。
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