Web Analystの特徴その3:今月目標を達成するのかが一目で分かる「目標レポート」
各成果は、月単位で自由に目標設定をすることができます。そして、その目標設定に対しての現在の状況と見込みを表示してくれるのが「目標レポート」です。これがあれば、上司からの「今月目標いけそう?」という質問にもすぐに答えることができます。
グラフで表示されている黄色い線が「目標を達成するためにクリアしないといけないライン」となっており、棒グラフの青い部分が現在の実績値、グレーの部分が現在の実績値を元に算出した予想値になります。
このままではどうやら目標へは若干届かなさそうです。では、訪問者やCVR(コンバージョンレート)をどれくらい増やせば目標は達成できるのでしょうか? このような疑問にも「目標レポート」は答えてくれます。
レポートの下部に、現在の状況と予測のサマリーが書かれており、その中で上記の質問への回答も記されています。
このレポートを使うことによって、達成状況を早めに把握し、集客を増やしたり・減らしたりといった対策を行う事ができます。目標数はいつでも変えられるので、さまざまなシミュレーションを行ってみましょう。
Web Analystの特徴その4:キーワードやリファラーの効果を4分類する「対策レポート」
目標数が届かない場合、そういった時は流入元やキーワードの見直しをまずは考えてみましょう。その時にオススメなのが「対策レポート」です。検索エンジン・キーワード広告・サイトやブログを「訪問数」と「成果数」の2軸のグラフにプロットして、4分類を行ってくれます。
説明だけでは分かりにくいかと思いますので、以下のスクリーンショットをご覧ください。
このように誘導元を分類してくれます。「訪問数が多いけど、成果に繋がらない誘導元」「成果数は少なくないのに、訪問が足りていないワード」などが分かりやすく分類されます。
グラフでは、文字がかぶって見づらい部分もあるのですが、同じレポートの下部で表形式でも情報が表示されます。
集客の課題発見が一目で把握できる、利用度が高いレポートです。
【参考情報】
成果を“見える化”するアクセス解析ツール「Web Analyst(ウェブアナリスト)」のサービス詳細はサイトで確認できます。すぐに申し込みたい人は申し込みページへどうぞ。