成果を“見える化”するアクセス解析ツールとWebコンサルティングがセットになった「Web Analyst」
「今月はサイトの成果目標を達成しそうか?」「成果に貢献している要素は何? どうやったら成果をさらに増やせるの?」など、アクセス解析担当者は上司、サイト集客担当からさまざまな質問を受けるかと思います。
この本質的かつ重要な質問に答えるための第一歩は、アクセス解析ツールでデータを取得することが必要になります。しかし、データやグラフが多すぎで、“どのデータを見ればよいのか”がわからず、最も大切な“データからの気づき”を導きだすことに苦労することがありませんか。
そこで登場したのが、「成果」に焦点をあてた、新機軸のアクセス解析ツール「Web Analyst(ウェブアナリスト)」です。この記事ではWebAnalystが持つ5つの魅力にスポットを当て、成果に特化した本ツールの特長、メリットを解説していきます。さらに、Webコンサルティングサービスの全貌をお伝えします。
Web Analystの特徴その1:いろいろな種類の「成果」が無制限で設定可能
上図の赤線に書いてあるように、Web Analystでは登録できる成果に上限はありません。また、多くのツールでは「成果ページ」を成果として登録しますが、Web Analystでは「サイト滞在時間」や「訪問回数」も成果として登録可能です。
この2つの特徴を利用すると、次のような設定が可能となります。
ビジネス目的に合わせた成果設定が可能
成果ページを設定しにくいメディア系あるいはSNS系のサイトでも、「サイトに15分以上滞在してくれたら、我々のサービスを理解してくれたユーザーと認定しよう」というようなゴール設定ができます。
“中間の成果”が分かる
成果の設定数が制限されたツールでは、コンバージョンページのみを成果として設定する場合が多いかと思います。しかし、サイトへのアクセスの大半は、成果まで辿り着かない場合が多いです。
そこで「成果まで辿り着かなかったけど、途中までは来た」を把握し、サイト内改善に活かすためには、“中間の成果”を把握する必要があります。中間の成果は、例えば「フォーム入り口」「商品の詳細画面」「検索結果画面」「特集」などがあたります。「成果まで辿りつかなったけど、途中までは来た」が分かるのは、成果をいくつでも登録できるWeb Analystならではの魅力です。
【参考情報】
成果を“見える化”するアクセス解析ツール「Web Analyst(ウェブアナリスト)」のサービス詳細はサイトで確認できます。すぐに申し込みたい人は申し込みページへどうぞ。