「らくらく顧客開拓」は、IPアドレスからアクセス元の企業を割り出し、ホームページで公開されている企業の情報(住所、郵便番号、電話番号、FAX番号)を付加したデータベースを利用することで、ウェブサイトを訪れた企業のリストを作成することができる。
今回のバージョンアップでは、業種(日本標準産業分類)、資本金、上場、売上規模、従業員数などの企業属性データでサイトを訪れた企業を区分できるようになる。
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