学生団体adoirが企画運営する「my Japan」は、学生視点での日本の良さを国内外の人に伝える動画やインタラクティブ広告を募集する企画で、一般および審査員の投票で優秀作品を決定する。優秀作品は、英語、中国語、フランス語、スペイン語、エスペラント語など、さまざまな言語に翻訳して世界に発信される。
コンテストの審査には、中島信也氏、箭内道彦氏ら日本を代表するクリエイターが無償で協力。6月の応募締切を前に、今回これらのクリエイター各氏がYouTubeでメッセージを公開した。
コンテストを企画・運営する「adoir」の19~24歳の12大学の学生によって構成され、2008年から「IT×学生の力で世界を変える」をテーマに、学生のみが参加できる学生クリエイティブコンテストを企画運営している。
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