新バージョンでは、サイト訪問者の行動履歴データを取得するために共通タグ(JavaScript)を利用することで、サイト訪問者がPCまたは携帯サイトで閲覧するコンテンツのURLやパラメータ情報を自由に組み合わせ、想定顧客層に合わせた表示ルールの変更が可能となる。これにより、例えば、「キャンペーン特集」のみを閲覧している潜在顧客と、「キャンペーン特集」と「商品詳細ページ」を閲覧している見込顧客を判別した販売促進が可能となる。
また、共通タグによりデータ取得を行うことで、ウェブページへの煩雑なタグ設置作業を軽減することができる。
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