これまで日本の検索市場の約90%をYahoo! JAPANとグーグルが占めてきたが、27日、ヤフーがグーグルの検索エンジンを採用すると発表したことによって、日本の検索市場のほとんどをグーグルが占有することになる。
こうした状況を踏まえて発表された「Emergency SEO for Google」サービスは、グーグルで順位が伸び悩んでいるPCサイトを対象に、その状況を調査・分析し、評価改善ポイントのご提案を行うことでSEOを支援する。サービス期間は最短5営業日から、価格は21万円から。
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