ユーザーがコンバージョンに至るまでに複数のチャネルやキャンペーンに接触した場合、どこにその成果を割り当てるかという『アトリビューション』というキーワードに注目が集まっている。楽天のWeb解析・最適化推進リーダーが、現場視点でリアルに書き綴る「アクセス解析実践日誌」。第4回は、このアトリビューションを考慮すべきかの判断方法と、データ収集のための実装方法を詳細に報告する。(バックナンバーはこちら)
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清水 誠(シミズ マコト)
Webアナリスト/改善リーダー。
1995~2004年まで凸版印刷・Scient・RazorfishにてWebコンサルティングやIA・UI設計に従事した後、事業会社側へ転身。UX/IAやデジタルマーケティングの導入による社内プロセス改善の推進と事例化を行っている。ウェブクルーでは開発・運用プロセスを改善し上場を支援、日本アムウェイでは印刷物のデジタルワークフローとCMS・PIMを導入、楽天では...
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