アクティブコアは、3月1日から、アクセス解析・広告効果測定ツール「ac cruiser」で分析・管理する行動履歴データを、社内システムやメールシステムなどの外部アプリーケーションから利用できるAPI機能を提供する。これによって、コンバージョンに到達したサイト訪問者の組織データ・閲覧履歴を担当部門宛に自動配信したり、基幹システム内の売上データと連携し、集客チャネルごとの受注金額・単価を把握することも可能になる。
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