調査結果概要
調査結果によると、昨年と比べモバイルネットの利用時間や利用シーンは増加しており、モバイルの重要度も上がっていることがわかりました。さらに、モバイルサイト閲覧後に「購入したくなった」「購入した」「販売店へ出向いた」との回答も増加しており、購買意欲や行動への貢献度が向上している傾向がうかがえます。また、モバイルの存在として「仕事上必要なツール」「ミュージックプレイヤー」との回答は減少しており、昨年そのように捉えていたユーザーはスマートフォンに乗り換えたと推測されます。主なポイントは以下の通りです。
調査概要
- 調査方法:モバイルインターネットリサーチ
- 調査地域:全国
- 調査対象:15~49歳の携帯電話保有者※調査会社が保有する調査パネル
- 有効回答数:519サンプル
- 調査日時:2011年2月15日~2月18日
- 割付条件:「平成22年8月総務省全国男女別推計人口」の性年代別比率に基づき割付を行った
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