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アイオイクス、企業名や業種に応じて最適なコンテンツを配信する「BtoBターゲティング機能」をリリース

 アイオイクスが提供を開始した「BtoBターゲティング機能」は、サイト訪問者のIPアドレス情報から企業名や業種などを判定し、サイトを訪問する各企業に適したコンテンツを配信する。これによって、主にBtoBビジネスを展開する企業サイトの、コンバージョン率向上や離脱率低下を実現する。

BtoBターゲティング機能の利用イメージ

 「BtoBターゲティング機能」では、上場、資本金、従業員数、売上高、業種、海外地域によるターゲティングが可能となっており、情報は各項目でさらに細分化される。たとえば「上場」では、「東証一部、東証二部、地方上場、JASDAQ、マザーズ、ヘラクレス、非上場」などを判定し、資本金や従業員数等も規模によって細分化される。また、業種は「日本標準産業分類」に準拠した業種(大分類・中分類・小分類)が用いられ、海外については「ISO 3166-1」に準拠した247の海外地域が適用される。

 この機能では、サイト訪問者のIPアドレスに基づいて判定を行うため、対象となるのは固定IPアドレスが付与される専用回線を利用している企業。動的IPアドレスが付与されるコンシューマー向けISPサービスを利用している企業はターゲティング対象とはならない。

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2011/04/07 15:20 https://markezine.jp/article/detail/13618

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