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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2025 Autumn

現場PMから学ぶ“失敗しない”プロダクトマーケティング術

ポジショニングは、5つの領域を2軸で落とし込む

今回は、第2回コンセプトワークから4Pへ”落とし込む”までの流れで述べた市場機会の創出の際に役立つポジショニングへの落とし込み方について見てみます。

「ポジショニング」とは何か?

 まずポジションニングとは、1982年にアル・ライズとジャック・トラウトによって述べられた「見込み客のマインドの中にどう位置づけるか」を指します。それ以前は、「できるだけ顧客の目の高さ(ポジション)に陳列するか」という意味で使われていました。ポジショニングは言い換えると、「顧客にどのようにみられたいか?」ということになります。

 製品・サービスは下記のような複数の属性を持っています。企業は属性を組み合わせて利点とし、顧客へ訴えかけることができます。製品・サービスは複数の属性を持っているため、組み合わせ次第で様々なポジショニングをとることができます。

  • より安全である
  • より拡張しやすい
  • より使いやすい
  • より安価
  • より長持ち
  • より高品質
  • より速い
  • より高機能 

 複数の属性を利点として訴えかけるとメリットが多くよさそうに感じます。しかし、顧客は複数の利点を覚えられません。そこで重要になるのがポジショニング(顧客にどのようにみられたいか?)の落とし込みです。

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2つの切り口からポジショニングを比較する

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この記事の著者

石原 悠(イシハラ ハルカ)

サイボウズ株式会社 プロダクトマネージャー
1977年生まれ、2001年4月にサイボウズ株式会社に入社し、プログラマーを経て新規事業の企画・立ち上げに従事。現在はフィードパスのサイボウズASPの立ち上...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2007/07/06 10:00 https://markezine.jp/article/detail/1391

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