最新版の「L2Mixer Ver.3.16」では、これまで予測モデルを作成することが難しかった、実績の少ないキーワード(テールワード)に対して予測モデルを作成し、最適化入札を行うことが可能になった。また、最適化コストカバー率の改善により、ほぼすべてのコストを最適化管理することができ、運用コストの削減が期待できる。
また、ルール入札における条件項目として「品質スコア」が指定可能になった。これによって、品質スコアの高いキーワードはより強気で入札したり、品質スコアの低いキーワードは入札価格を抑えるといったルールの作成が可能となる。
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