「2015年4月に執行役員の女性比率10%以上」を宣言しているリクルートグループは、グループの国内主要11社の2013年4月1日現在の女性執行役員比率は、ホールディングス体制となった2012年10月の 6.3%から9.4%に増加した。
また、2012年10月の分社化後はじめて、主要各社の女性管理職比率を公開(ホールディングス役員除く)。「管理職に従事する人数のうちの女性比率」は17.5%となっている。
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