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広島県、フラッシュモブPR動画制作~若者の投票率アップが目的

 広島県選挙管理委員会は、第23回参議院議員通常選挙における若者の投票率を向上を目的とし、フラッシュモブのPR動画を制作した。

 フラッシュモブとは、突然集まった群衆が、公共の場所で共通の行動を行い、数分後には何事もなかったかのように立ち去るパフォーマンスのこと。PR動画では、広島市内のある広場で、買い物客や通行人の若者達が、突然、オリジナルソング「EVERYBODY,GO!投票!」に合わせてヒップホップダンスを踊り出す。その後、ポーズを決めた後で若者達が皆で投票会場へ向かう。

 インターネット選挙運動の解禁により、ネットを通じて選挙情報に触れる若者が増えることが予想される。制作した動画はインターネットで閲覧でき、FacebookページやTwitterアカウントも開設している。

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2013/06/27 11:45 https://markezine.jp/article/detail/18044

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