SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ALBERT、「企業向けデータサイエンティスト養成講座」開講、DACと展開

 ALBERT(アルベルト)は、企業内の担当者が、自社で収集したデータの集計処理方法や分析方針を決定したり、実際にデータサイエンティストとして分析できるようにするため、統計学の基礎、さまざまな多変量解析の手法理解や実践までのカリキュラムを企業に合わせて設計、講師を派遣するサービスを開始した。

 講師陣は、明治大学商学部准教授の水野誠氏、首都大学東京都市教養学部准教授で「Excelソルバー多変量解析」の著者である中山厚穂氏をはじめとし、実践的データ解析で定評のある識者を派遣。カリキュラムはALBERT代表取締役会長で、明治大学大学院グローバスビジネス研究科にてCRM(データマイニング)の講師を務める山川義介氏が監修する。

 講座の提供にあたっては、ALBERTがビッグデータ領域で協業しているデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)と共同で展開。DACでは、すでに本カリキュラムの全講座を自社および関連会社社員を対象に開講し、高い評価を得たという。

 データ分析方針コンサルティングおよび講座プログラムの提案と、90分の講座6コマ(1コマ5名まで)を100万円から提供する。

【関連記事】
ALBERT、ベイジアンネットワークを用いたアトリビューション分析サービス開始
分析のプロ育成を目指す「データサイエンティスト協会」発足
データサイエンティスト教育を受けた立教大学生による、マーケ施策プレゼン大会開催
日経BP社、ビッグデータ活用による日本の製造業の増益効果を最大2兆円と予測電通、カタリナとビッグデータ活用マーケティング・スキーム共同開発
 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2013/07/29 13:30 https://markezine.jp/article/detail/18217

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング