申込み手続きを進めましょう
③画面の右側で、国が日本、言語が日本語、タイムゾーンも日本標準時になっていることを確認(選択)し、[申込み手続きを開始]ボタンをクリックします。
この画面の左側には、この先で行う手続きの流れがまとめてあります。さっと読んでおくとわかりやすいかもしれません。
④次の画面では広告を出したい地域を選びます。kurobo工房は全国の方からご注文いただきたいので「日本全国」を選んで(確認して)から、[キーワードの登録]をクリックします。
ネットショップの場合はkuroboと同じく「全国でOK」な方がほとんどだと思いますが、リアル店舗の集客や士業の方など、地域を限定して広告したい場合は[特定地域]を選択したほうがいいですね。地方(関東や四国など)または都道府県の単位で、広告を見てもらう相手を絞り込むことができます。
⑤次はキーワードの入力です。kurobo工房は「ステンレス」製の「雑貨」を扱うお店なので「ステンレス 雑貨」という言葉をキーワードに選びました。
右側の四角いエリアにキーワードを入力して、[候補キーワードを表示]ボタンをクリックします。
候補キーワードって何?と思っても、まずは気にせずクリックしましょう。キーワードの設定は、なかなか難しいところなので、申込みが済んでからじっくり取り組んだ方がいいと思います。
ただ、ここでは「ステンレス 雑貨」のように、商品やビジネスの特徴をあらわすキーワードを、2つ組み合わせて入力することをおすすめします。例えば「ステンレス」だけだと、システムキッチンを探している人と雑貨を探している人に対して幅広く広告が表示されるので、あまり効率が良くありません。また、1語のキーワードでは、入札価格の相場も高くなりやすいので、予算の設定が難しいです。
⑥この画面はスルーして、画面下の[広告予算と入札価格の設定]をクリックしましょう。
この手順は、登録するキーワードを増やすための操作。左側の表には「ステンレス」と「雑貨」のキーワードに近いものが自動的に表示されるので、追加したいキーワードをここから選ぶんです。
「雑貨」に興味がある人は「小物」とか「グッズ」とかのキーワードで検索する可能性が高いので、ホントは「雑貨」だけではない組み合わせも指定するのがベター。kuroboの例で言うと「ステンレス 雑貨」だけじゃなくて
「ステンレス 小物」
「ステンレス グッズ」
「ステンレス 置き物」
……などなど。ただ、ここらへんのコツは、申し込みを終えてからじっくり取り組みたいので、まずは1種類のキーワードのままで進みます。