クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」の会員登録は現在15万名超。開発業務のクラウドソーシングが急速に増加する中で、発注者とスキルを持ったエンジニアとのマッチング精度を向上させるため、今回D2Cが提供する「スマートフォンアプリ開発技術検定試験(スマ検)」を導入する。
「スマ検」は、日本トップレベルのアプリ開発エンジニアたちの監修のもと提供されるiOS、Android OS向けのアプリケーション開発技術の検定試験で、プログラミング言語の習得度やアプリ作成能力、アプリをリリースする能力といったさまざまな観点から、エンジニアの能力を評価。オンライン完結型で全国から24時間受験が可能なため、アプリ開発に携わるエンジニアにとっても利用しやすい。
クラウドワークスは、同社サービスを利用するエンジニアに向けてスマ検の利用を促進するとともに、今年6月をめどに、検定で上位スコアを記録したエンジニアのプロフィールにスマ検のスコア認定証を表示する等の施策を実施する。
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