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100万DLの愛されアプリ「earth photo&diary」担当者に聞く!成功の秘訣は「ユーザーに楽しんでもらおう」という気持ち

2014/07/01 08:00

 愛されWebサービスを企業が作るには? 「写真で一言ボケて(bokete)」のアプリなどを手がけるイセオサムさんが、「演出」をキーワードにそのノウハウを公開します。最終回となる今回は、「earth photo&diary」の担当者さんにインタビューしました。

連載最終回は、愛されWebサービス担当者インタビューです

 本連載「愛されWebサービスを作ろう」もいよいよラストです。最終回ということで、愛されWebサービスの担当者にインタビューしました。ご登場いただくのは、レディースアパレル「earth music&ecology 」の日記カメラアプリを担当された、クロスカンパニーの中村雅美さんです。

 100万ダウンロードを突破したこのアプリ、「bokete」を手掛けるイセさん的にも他人とは思えぬ展開があったようで……。詳しくは、インタビュー記事をご覧ください。

100万ダウンロードの愛されアプリ「earth music&ecology 」担当者に聞く

株式会社クロスカンパニー
earth music&ecology 事業部
販促チーム 課長 中村雅美さん

イセ:販促チームの課長さんということですが、普段のお仕事は?

中村:earth music&ecologyの宣伝販促全般を見ています。実売の売り上げを取るところとイメージ作り、両方の責任を持っています。

イセ:アプリを作ったきっかけは?

中村: 2010年からテレビCMを打っていることもあって、『earth music&ecology』のブランド認知度が80%以上ありますので、次の段階として、ブランドをもっと身近に感じてほしいというところに来ました。お店も全国にたくさんありますが、毎日触れ合うというのは難しいですよね。

 毎日接しているものといえば、ケータイです。『earth』もそこに入り込めないかなとアプリを作ることにしました。日記を毎日つけてもらえれば、毎日触れてもらえます。女の子って、今日食べたおいしいケーキを写真に撮って保存したい、というのがあるんじゃないかなと。いつもそばにいる、『Pocket earth』というか。

イセ:テレビCMがあるってことは、広告代理店さんが入られてると思うんですが、アプリのアイディアはどちらから?

イセオサムさん

中村:『Pocket earth』というところから、女性に人気のカメラアプリと日記アプリを組み合わせた提案を代理店さんからいただきました。CMやポスターの児島令子さんによる強いシーズンコピーと、宮﨑あおいさんのような写真が撮れるカメラを組み合わせたという感じです。代表の石川も同席して、おもしろいからやろうと決まりました。

イセ:実際にアプリを作る制作会社さんとは、代理店さん通しのコミュニケーションですか?

中村:システムのところで直接コミュニケーションすることもありましたが、とてもスムースでした。一番最初の打ち合わせにも同席していただきましたので。

イセ:伝書鳩ヤローがいないプロジェクトだったんですね(笑)。企業がつくるアプリって、炎上していることも多いんですが、素晴らしいです。

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