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あのECサイトはどっち? レスポンシブECサイトの見分けかた


 モバイル化、マルチスクリーン化時代を攻略する「レスポンシブECサイト」とは? 第3回は、レスポンシブECサイトの見分けかたです。

 今回は、ECサイトのマルチスクリーン対応について考えます。ポイントとなるのはサイトの構成で、選択肢は大きく2つ存在します。1つは「ページ分離構成」で、もう1つは「一元ページ構成」、すなわちレスポンシブECサイトです。

ページ分離構成とは

 デバイスごとに別々のページ(HTML/URL)を構成し、あるページにアクセスした際、そのデバイスに合わせて最適なページへ誘導(リダイレクト)する方法です。

一元ページ構成(レスポンシブECサイト)とは

 次に一元ページ構成とは、構成するページ(HTML/URL)は1つですが、あるページ(URL)にアクセスした際に、そのデバイスに合わせて自らデザインやレイアウトを最適に変化させてページを表示する方法です。

 ページ分離構成かレスポンシブECサイトかで、問題点が異なります。

 自社はもちろん、他社のECサイトがどちらを採用しているか気になるなら、次の方法を参考にして確認をしてみてください。(続きはECzineで

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この記事の著者

株式会社ロックウェーブ 代表取締役 岩波 裕之(イワナミ ヒロユキ)

同志社大学工学部卒業後、トヨタ自動車、セブン-イレブン・ジャパンを経て株式会社ロックウェーブ創業。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2014/10/29 11:32 https://markezine.jp/article/detail/21180

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