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MarkeZine Day 2015 Spring(PR)

Buy-Side Onlyのプログラマティックビデオプラットフォームが提供する価値とは?

 「プログラマティック・バイイング(データに基づく自動的な広告枠の売買)」が急速に拡大し、その勢いは動画広告にまで及びつつある。この「プログラマティックビデオ」の牽引役として一翼を担い、2014年12月に米国にてプログラマティックテレビを発表した、株式会社チューブモーグルのアジア担当副社長のスーザン サロップ氏が、MarkeZine Day 2015 Springに登壇。「プログラマティックビデオ」の技術や先行事例、および将来の可能性について語った。

「プログラマティックビデオ」の需要の高まり

 デジタル技術の進化は、私たちの生活に様々な変化をもたらしてきた。旅行・交通業界では、「紙のチケットと時刻表」が「Suicaとスマートフォン」に置き換わり、求人業界も様々な就職活動サイトが登場し、就職活動時に「求人票」はほとんど見かけなくなった。

 そんな事例を出しながら、サロップ氏は「これから大きな変化が起きるのは、たとえばマーケティング/広告業界だろう」と語る。

株式会社チューブモーグル Vice President,Asia スーザン・サロップ氏
株式会社チューブモーグル Vice President,Asia スーザン・サロップ氏

 広告/マーケティング業界の近年の変化は激しい。ハード面ではテレビに加え、PC、特にスマートフォンの利用が拡大し、ソーシャルなどの新しいメディアも登場した。まさにマルチデバイス・新メディアの時代となっており、オーディエンス・ターゲティングも効果測定手法もどんどん複雑化している。当然ながらマーケターの仕事も複雑になっている。

 そして、動画配信に関しても、これまでの地上波に加えて、衛星放送やケーブルテレビによるチャンネルや番組の増加、さらにデバイスではPCやスマートフォン、タブレットからの閲覧により視聴環境は多様化している。

 訴求力のある動画は大変有用な手法だが、膨大に広がりつつある配信先に対して、いかに効率的に配信していくかが大きな課題となっているというわけだ。

 その有効な手段として、サロップ氏が挙げるのが「プログラマティックビデオ」である。プログラマティックを端的に言うと「テクノロジーによりデジタル広告の立案、実行、最適化、評価を自動化すること」である。

 中でも動画の配信を自動化した「プログラマティックビデオ」はこの5年間で急成長しており、2015年内には動画広告マーケットの約半分、そして2017年までに約7割に上る動画広告がプログラマティックで行われると予測されている。

講演資料(TubeMogul本社内部資料 2013年より作成)から抜粋、以下同

 サロップ氏は「プログラマティックビデオ」のメリットについて次の3つを挙げる。

  • 多様な動画広告の在庫が効率的に活用可能
  • 効率的にターゲットを選定でき、ブランディングのために素早く最適化が図れる
  • 戦略状況に応じて柔軟に変更が可能

 また、こうした作業をすべて1つのプラットフォームに集約させることで、費用削減効果も高いという。こうした「プログラマティックビデオ」のメリットは既に米国で高く評価されており、米国を代表する大手企業が活用している。

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チューブモーグルの動画プログラマティックソリューション

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この記事の著者

伊藤 真美(イトウマミ)

フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの製作などを経て独立。ビジネス系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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