SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

IMJ、国内旅行体験を理解するための感情曲線・行動文脈リサーチを実施

 IMJは、ユーザーの行動や価値基準を、安価にスピーディにそして数多く収集可能な手法を模索するため、3か月以内に国内旅行へ行った人に対し、インターネットアンケートで、どのタイミングでどのようなことを行い、その時どう思ったか、どれくらいのテンションだったかをジャーニーマップとして自由に書いてもらう調査を実施。50名からの回答を得た。

ジャーニーマップの一例
ジャーニーマップの一例

 同社は今回の調査において次のような気付きを公開している。

  • 旅行において「行き当たりばったり」というようなアドリブ要素はほとんどなく、計画したプランを実行する人が多い
  • 旅行計画中は楽しいことをしているはずなのに、テンションが下がり、気が重そうである
  • 情報収集はインターネットだけでなく、ガイドブックを購入している人も多い
  • 旅行中のトラブル(他の人に笑って話せるレベル)よりも、観光スポットなどが期待値を下回る方がテンションは下がり、その後上がりにくい傾向がある
  • 帰路は一様にテンションが下がるが、旅行を振り返ったり、思い出を共有したりした人はテンションが下がりにくい傾向がある

【関連記事】
意外に低い?ビッグデータの分析・活用に取り組む企業は3分の1程度【IMJ調査】
アジア太平洋広告祭で、IMJのVR活用したプロモーション「PANICOUPON」が銀賞を受賞
IMJ、感情認識型パーソナルロボット「Pepper」用のコミュニケーションアプリを開発
約4割がネット動画のシェア経験あり/シェア経験者はスマホでの視聴が多い傾向に【IMJ調査】
オフライン行動に対するWebサイトの貢献度を定量化!IMJ、「O2O貢献度分析サービス」提供開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/04/15 09:00 https://markezine.jp/article/detail/22328

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング